
ネクストワンのファクタリングを利用したいんだけど必要な書類ってなにがあるの?

必要書類は面談時と契約時あわせて10つあります。
・身分証明書
・会社謄本(履歴事項全部証明書)
・決算書(直近2期分)
・売掛先への請求書
・成因資料
・入出金の通帳・当座勘定表
・小切手帳・手形帳
⑧印鑑証明
⑨会社謄本(履歴事項全部証明書)
⑩納税証明書
ネクストワンのファクタリングで必要な書類は全部で10つと他社と比べると少し多いです。
書類が多いとめんどくさいと思われるかもしれませんが
ネクストワンは、しっかりとした審査をする安心して利用できるファクタリング会社であることがわかります。
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以下では
必要書類の説明と取得方法を解説します。
必要書類をそろえておけば審査や契約がスムーズに進み入金までが早くなります。

ファクタリングを検討されているなら前もって必要書類をそろえておくのがおすすめですよ。
ネクストワンの必要書類|面談時
ネクストワンではスタッフとの面談があります。
面談までにそろえておく必要があるのが7つの書類です。
②会社謄本
③決算書
④請求書
⑤成因資料
⑥入出金の通帳・当座勘定表
⑦小切手帳・手形帳
①身分証明書
まずは身分証明書です。
免許証やパスポートなど顔写真付きのものが必要となります。
法人の場合は代表者の身分証でOKです。
②会社謄本
会社謄本とは会社の重要事項が記載された書類です。
会社謄本(履歴事項全部証明書)によりファクタリングを利用する会社の存在を証明できます。
会社謄本(履歴事項全部証明書)の取得方法は3つ
①法務局の窓口で取得
②郵送
③オンライン
①法務局の窓口で取得
実際に最寄りの法務局の窓口に行き申請する方法です。
平日の8:30~17:15まで法務局の窓口で申請する必要があります。
②郵送
交付申請書をダウンロードして記入し返信用封筒を同封してから最寄りの法務局に送ります。
数日で会社謄本(履歴事項全部証明書)を郵送してもらいます。
申請書は法務局ホームページからダウンロード可能です。
法務局ホームページ
③オンラインで請求

平日に法務局に行くのはムリ

郵送してもらうのはめんどう
そんな時は、登記・供託オンライン申請システムからネットで請求もできます。
利用時間は
平日 午前8時30分から午後9時まで
登記・供託オンライン申請システム
登記ねっと 供託ねっと
③決算書
決算書(直近2期分)が必要です。
決算書が必要になる理由は
利用者が倒産してしまったらファクタリング会社が売掛債権を回収できなくなるおそれがあるために利用者自身の経営状況をしっかりと確認するためです。
④請求書
今回、現金化したい売掛先への請求書が必要になります。
売掛債権(売掛金)が本当にあるかの証明として必要です。
⑤成因資料
成因資料とは契約書・納品書・注文書・発注書などです。
こちらも請求書と同様に未回収の売掛金の証拠として必要となります。
⑥入出金の通帳・当座勘定表
当座をお持ちの場合は入出金の通帳や当座勘定表が必要になります。
⑦小切手帳・手形帳
当座をお持ちの場合は小切手帳や手形帳も必要です。
ネクストワンの必要書類|契約時
⑧印鑑証明
⑨会社謄本(履歴事項全部証明書2通)
⑩納税証明書
⑧印鑑証明
買取先の件数により変わりますが印鑑証明が必要です。
印鑑証明とは
登録した印鑑が本物であることを証明する公的証書
法人の場合の取得方法は
法務局の窓口(証明書発行請求機)
郵送
オンライン
法務局の窓口(証明書発行請求機)
印鑑カードと印鑑証明書交付申請書を法務局窓口に提出すれば、法人の印鑑証明書が取得が可能です。
申請の費用は1通450円
また
法務局の窓口に証明書発行請求機が設置されていれば、請求機を使って印鑑証明書の取得もできます。
請求後は法務局内の印紙売り場で収入印紙を購入し、窓口で印鑑証明書を受け取ります。
証明書発行請求機での取得も1通450円です。
印鑑証明書の交付請求は全国の法務局でもOK
郵送
印鑑証明書は法務局に郵便で請求することもできます。
まずは法務局のホームページから「印鑑証明書交付申請書」をダウンロードして記入します。
記入した申請書に、収入印紙を貼付けて返信用の封筒と印鑑カードを同封して請求します。
1通につき450円
郵送で請求するために必要なもの
申請書
収入印紙
返信用の封筒
郵便切手
印鑑カード
オンライン
印鑑証明はオンライン申請も可能ですが、
専用ソフトウェアの「申請用総合ソフト」をダウンロードして電子証明書を取得しなければなりません。
受付時間は平日の8:30~21:00まで
印鑑証明の受取は指定した住所へ郵送または登記所等で窓口受取も可能です。
手数料は
郵送受取410円
窓口受取390円
オンラインでの申請は最初がめんどうですが、

手数料が450円より安く法務局への来庁不要でしかも平日21時まで利用できるので忙しい方にはおすすめです。
会社・オンラインで法人代表者の印鑑証明書を取得したい方
法務局ホームページ
⑨会社謄本
会社謄本や履歴事項全部証明書は面談時にも必要でしたが契約時にはさらに2枚必要になります。
⑩納税証明書
納税証明書は、利用会社がきちんと納税しているかどうかを知るための必要です。
ファクタリング自体は税金の滞納があっても利用できますが
税金の滞納があると差し押さえられる可能性があるので確認されます。
ネクストワンの必要書類を事前に準備すれば即日入金の可能性が高まります
ファクタリングは即日入金ができる資金調達の方法ですが、それは必要書類が全部そろっていればの話です。
必要書類をそろえるには時間がかかります。
事前に書類をそろえておけば、いざ申込んだ時に面談や審査にスムーズに進むことができ即日入金できる可能性が高まりますので
ファクタリングの利用を決めた場合にはすぐに書類集めに着手するようにしましょう。
以上、ネクストワンの必要書類を解説しましたが
ファクタリングの種類や契約内容によって必要のない書類もありますので詳しくはネクストワンへお問合せ下さい。
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